どうした私 |
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| ちょ、奇跡。 読み終えました…上地雄輔物語! いや~まさか私がこんな量の活字を一気読みするとは!←大した量じゃない 愛って偉大(笑) 後半戦、グッチャグチャに泣きながら読んでたら いきなり弟が「ちょっとモデムのリセットして」と入ってきました… 見られた!!!!!ブサイクな泣きっ面をぉぉ ( ̄□ ̄;) なんで私の部屋にモデムが置いてあるんだか…前から不思議です。 父もいきなりやってきます。レディーの部屋なのに!(黙れ)
一個だけ、すごい奇跡をもらいました。 前にもどこかで書いたかもしれないけど、 中学1年の林間学習で、自然の家に3泊4日だか4泊5日だかした時のこと。 親からの手紙に返事を書くって時間がありました。 みんなは事前に親から封筒を預かって、自分で担任に渡してたらしいんですが、 私は母がそれを兄に託していたために、 いきなりの手紙で本当に驚いたのを覚えてます。 人前で泣くのが嫌だったけど、 母の真摯な気持ちが伝わってきてバレないように袖で涙を拭きました。
ってそんな前置きはいいんです! その手紙の中に、 ・まわりの人を気遣うことのできる気持ちの大きな人になってください ・自分は生かされているという意識と、すべてのものに感謝する気持ちを持ってください ・反省は必要ですが、後悔は不要です。常に前を向いて生きていってください という3ヵ条があります。 前2つもなんとなく上地くんの人生観に通じるものがあると感じましたが、 最後の一文です。 この手紙を読んでから今日までの約10年間、ずっと心に留めていた言葉。 これが上地雄輔物語に、同じような形で書いてありました。 読んだ人ならわかりますよね!そう、91ページの真ん中辺です(笑) 言葉にできない何かが心のいっちばん奥でザワッてしました。 上地くんに魅かれる訳がなんとなくわかった気もしました。 私と上地くんはまっっったく接点のないところにいるけど、 こんな些細なことでなんだか“うわー繋がってる!!”って思えました。 えぇ、一方的に、勝手に(笑) またひとつ、生きる糧が増えました!
もちろん母からの手紙は一生の宝物です。 …なんちゃって!!!←照れ隠しだよおいおい
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07/30(水)00:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 携帯から。 | 管理
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